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【Raise3Dの造形のコツ】ノズルの高さ調整方法!!!

いつも大変お世話になっております。

【Raise3Dの造形のコツ】
”ノズルの高さ調整”とは、造形1層目のノズルと造形台(プラットフォーム)の距離の調整です。
この調整が上手くできていなければ、
造形1層目のノズルと造形台の距離が離れすぎる場合→造形反り
造形1層目のノズルと造形台の距離が近づきすぎる場合→造形反り、造形台の故障
になるケースがあり、造形失敗の原因になりることがあります。
こちらによる造形失敗の問い合わせをいただくこともございますので、
今回は”ノズルの高さ調整”をご説明致します!

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Nシリーズ(N1/N2/N2 Plus)の高さ調整に関して
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高さ調整は初回造形時に必要ですが、Z軸ボールネジが6本、XY軸十字型ボールネジを採用して完全に固定しているため、機械本体の大きな移動や衝撃がない限りは、基本的にその後は高さ調整をする必要はございません。
しかし、ここの”高さ”とはノズルと造形台の距離ですので、その距離が変わる以下のような動作があった場合には、高さ調整が必要になります。
1.(ノズル変動)ノズル交換
2.(ノズル変動)ホットエンド交換
3.(造形台変動)低温系フィラメント(PLA)と高温系フィラメント(ABS)切り替え造形する時
→3の説明:低温系フィラメント造形時、造形台の温度は大体40-60度に設定されます。それに対して、高温系フィラメント造形時、造形台の温度は大体90-110度に設定されます。90度以上になると、造形台(ガラス)は熱により少し膨張します。そのため、低温系フィラメント造形後、高温系フィラメントを造形する場合、先に造形台を100度に上げてから、高さ調整を行ってください。また、高温系フィラメント造形後に、低温系フィラメントを造形する場合、造形台が冷えてから高さ調整を行ってください。

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Pro2、N2Sシリーズ(Pro2、Pro2 Plus、N2S、N2S Plus)の高さ調整に関して
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高さ調整は初回造形時に必要ですが、Z軸ボールネジが6本、XY軸十字型ボールネジを採用して完全に固定しているため、機械本体の大きな移動や衝撃がない限りは、基本的にその後は高さ調整をする必要はございません。
しかし、ここの”高さ”とはノズルと造形台の距離ですので、その距離が変わる以下のような動作があった場合には、高さ調整が必要になります。
1.(ノズル変動)ノズル交換
2.(ノズル変動)ホットエンド交換

以上が高さ調整のご説明になります。
今後とも、どうぞ何卒宜しく申し上げます。