C-3.12.3 シェルの隙間を埋める
この機能を有効にすると、下の図に示すようにシェル間にギャップがなくすことができます。
ギャップの充填を行い、単一のソリッドフィルを造形する:
この機能を有効にすると、隙間は単一の押出充填によって埋められます。
例:押出幅が 0.4mm、最小単一押出幅を 50%に設定した場合、単一の押出幅が 0.2mm になります。
最大単一押出幅を 200%に設定すると、最大単一押出幅は 0.8mm になります。
上記設定の場合、隙間が 0.2mm 未満ですと伱間は埋められません。伱間が 0.2mm より大きく 0.8mm より小さい場合は、単一の押出充填で造形されます。また、単一のパスの幅は設定範囲内でそのスペースに自動で設定されます。
「シェルの伱間を埋める」が有効 「シェルの伱間を埋める」が無効
- 目次図説
- A クイックスタート
- B インターフェース [38]
- C スライス設定 [84]
- C-1 追加
- C-2 複製
- C-3 編集 [71]
- C-4 比較
- C-5 削除
- C-6 インポート
- C-7 エクスポート
- C-8 プリンターの種類
- C-9 フィラメント
- C-10 グループと層ごとの設定 [2]
- C-11 モデルごとのエクストルーダー
- D デュアル造形 [2]