B-1.1.1 一般設定
①スライスマルチスレッドの高速化とは、スライスの速度を指し、値が大きいほどスライス速度が速くなります。この値は、コンピューターの CPU によって異なります。
②お好みの言語を選択してください。
③希望の通貨単位を選択してください。
④最大コピー数は、選択したモデルに対して一度に作成できる複製の数を制限します。(最大値は 1000、最小値は 1 です)
⑤未保存のテンプレートでモデルをスライスできます。この機能を有効にすると、詳細設定画面で [ デフォルトに戻す ] または [ 最近保存した設定に戻す ] を選択できます。
⑥この機能を有効にすると、ウィンドウのサイズと位置の設が ideaMaker を最後に閉じたときと同じ状態に戻ります。
⑦この機能を有効にすると、スライスされたプレビューは ideaMaker を最後に閉じたときと同じ状態、同じ設定になります。
⑧この機能を有効にすると、ideaMaker は PC と同じネットワークに接続されているプリンターを自動的に検索します。
⑨この機能を有効にすると、押出幅のレンダリングが 2D モードで無効になります。ツールパスは単純な線で示されます
⑨の機能が無効状態 ⑨の機能が有効状態
⑩この機能を有効にすると、3D プレビューモードでアナロジックの GCode 行を確認できます。
⑪この機能を有効にすると 3DconnexionSpaceMouse® と互換性が有効になります。
⑫この機能を有効にすると起動時のポップアップが表示されます。
⑬この機能を有効にすると ideaMaker Library のスライステンプレートのリンクを自動的に検出し、ダウンロード後、ideaMaker にコピーできます。(メーカーホームページと日本3D プリンターのホームページに掲載しているスライステンプレートの設定値に相違がある場合がございます。)
- 目次図説
- A クイックスタート
- B インターフェース [38]
- C スライス設定 [84]
- C-1 追加
- C-2 複製
- C-3 編集 [71]
- C-4 比較
- C-5 削除
- C-6 インポート
- C-7 エクスポート
- C-8 プリンターの種類
- C-9 フィラメント
- C-10 グループと層ごとの設定 [2]
- C-11 モデルごとのエクストルーダー
- D デュアル造形 [2]