A クイックスタート
①「モデルをインポートする」から .stl、.obj、または .3mf ファイルをインポートします。
下に緑色のチェックマークが表示されず黄色三角と!マークが表示されている場合は、
データが破損している可能性がありますので「修復」ボタンを押して自動修復を実行します。
②「スライスを始める」をクリックし、プリンターの種類とフィラメントの種類、
メインテンプレートを選択します。
必要に応じて「編集」を選択し、詳細設定値を変更します。
「スライス」をクリックするとスライスが始まります。
③プレビュー画面が表示されます。確認して問題なければ画面上真ん中からプリンターへのデータ転送方法を選択します。
「ローカルディスクへ書き出す」を選択するとデバイスへデータの書き出しができます。データを USB にダウンロードし造形することができます。
「プリンターにアップロード」は ideaMaker とプリンターがネットワークで接続された状態で選択した場合、ideaMaker から直接プリンターへデータがアップロードされます。
「RaiseCloud」へのアップロードは、RaiseCloud にログイン状態の場合、RaiseCloud へデータがアップロードされます。
4.0.1 バージョンから横からの断面図を確認することができるようになりました。
プレビュー画面左にあるレンチのマークをクリックし、「可能」にチェックを入れます。
X、Y、Z いずれかを選択し、数値を入力もしくは「制御」横のバーを動かすことで切断箇所を指定できます。
「面を表示する」で切断面にプレートを表示させることもできます。
- 目次図説
- A クイックスタート
- B インターフェース [38]
- C スライス設定 [84]
- C-1 追加
- C-2 複製
- C-3 編集 [71]
- C-4 比較
- C-5 削除
- C-6 インポート
- C-7 エクスポート
- C-8 プリンターの種類
- C-9 フィラメント
- C-10 グループと層ごとの設定 [2]
- C-11 モデルごとのエクストルーダー
- D デュアル造形 [2]