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【設計業界】3Dプリンターでドローン用カメラブラケット設計とプロトタイプ検証

目次

3Dプリンター導入による工数削減を実現

「当社では、Raise3Dプリンターを使用して、より柔軟で効率的なプロセスを実現し、貴重な時間を大幅に節約しています。」 -エンジニア・Lv(以下Lv)

Brainy Bee UAVは、独自のドローンシステム、工業用ナビゲーションシステムを開発しています。
ドローンの全体設計、モデル検証、各分野の顧客向けにカスタマイズされたドローンシステムにも携わっています。

Lvは工業デザインを学び、ドローン関係の分野に携わってきました。2016年に、Lvは最初のRaise3Dプリンターを購入し、
その後2年ほどで、ドローンの輪郭設計やモーター設計の最適化において豊富な経験を積みました。

PTZ(pan-tile-zoom)カメラは、向きとズームを遠隔操作できるカメラです。Brainy Bee UAVは、PTZカメラブラケットの試作品にRaise3Dプリンターを使用しています。

Raise3Dプリンターを導入する以前は、PTZカメラブラケットの試作に1週間ほどかかっておりました。
しかしRaise3Dプリンターの導入によって、試作品の作成を10時間以内にすることができ、
約94%の時間短縮を実現しました。
また強度の高い素材で造形することにより、最終パーツとして使用可能な部品の造形も可能にしています。

まとめ

今回は、3Dプリンターとドローンの成功事例について紹介させていただきました。
3Dプリンターについて詳しく知りたい方は、是非お問合せ下さい。

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