①タッチパネル右上の歯車のマークを選択します。

②「詳細設定」を選択します。

③「ハードウェア情報」を選択します。

④「Z プローブオフセット」を選択します。

⑤現在のノズルの高さを確認するために一度同じ数値を入力し、確定をします。

⑥「オフセット値を確認しますか？」というタブが表示されますので
「はい」を選択します。

⑦初期付属品の0.3mm 隙間ゲージをプレートとノズルの間に差し込みます。

⑧隙間ゲージを差し込んだ際に、ノズルと少し当たるような感覚がある場合は
最適な高さになりますので、完了です。
それ以外の場合は、⑨以降の手順を実施します。

⑨差し込んだ際の状況に応じて下記の操作を行い、⑥⑦⑧の手順を繰り返します。
隙間ゲージが入らなかった
→現在の数値より0.05mm 小さい数値を入力します。
隙間ゲージが入り、ノズルに触れる感覚が無い。
→現在の数値より0.05mm 大きい数値を入力します。