レイヤー変更時に強制的にリトラクトする:
この機能を有効にすると、現在の層の造形が完了して次の層の造形が開始される直前に自動的にリトラクトします。
外側のシェルに移動する前に強制的にリトラクト:
この機能を有効にすると、ノズルが外側のシェルに移動し始める前にリトラクトします。
モデル内でリトラクトをしない:
この機能を有効にすると、充填構造を充填するときリトラクトを行いません。
モデルの底面と上面はリトラクトを有効にする:
この機能を有効にすると、「モデル内でリトラクトしない」が無効になっている場合でも、モデルの上面と底面でリトラクトします。
この機能を有効にすると、穴(中空部分)を通り抜けないようにします。
これによりノズルが穴の内側を移動する時、穴の内側への衝突を防ぎます。
最大移動距離を有効にする:穴の周りの移動距離が設定した最大移動距離よりも長い場合、ノズルの上を直接移動します。
注: この機能を無効にするには、最大移動距離を 100%に設定します。
移動距離を超えた場合は強制的に撤回する:穴の周りを移動した移動距離が定義された値よりも長い場合、リトラクトをします。
残りの造形動作で1つのエクストルーダーのみが使用される場合、ワイプウォールおよびワイプタワーの造形を停止します。
この機能が有効になっていると、残りの造形が左もしくは右のノズルだけ使用する状態になった場合、
ワイプウォールとワイプタワーの造形が停止します。
この機能を有効にすると、待機中のノズルから垂れてきたフィラメントが付着しないように
造形物を覆う壁(ワイプウォール)が生成されます。
ワイプウォールとワイプタワーは左右ノズルで造形される際は、基本的に設定していただいた方が良いです。
ワイプウォールのモード:ワイプウォールの造形モードのことです。
「インターレース」を選択すると、層ごとに異なるノズルでワイプウォールを造形します。
そのためフィラメントの相性や高さ調整で、層ごとの密着性が悪くなる場合があります。
「同心円状」はシェル毎に同じノズルで造形されます。
(下画像は白が左ノズル、オレンジが右ノズルで造形さえれる部分を表示しています。)
インターレース
同心円状
イプウォールのオフセット:モデルの外側のシェルとワイプウォールの間の距離です。
ワイプウォールの角度:ワイプウォールが造形される最大許容角度変化(0 から 90)です。
ワイプウォール角度「90」
ワイプウォール角度「0」
ワイプウォールのシェル数:ワイプウォールのシェルの数です。
ワイプウォールの種類:ワイプウォールシェルの形状です。
ワイプウォールの造形速度:ワイプウォールの造形速度です。
この機能を有効にすると、モデルの外側にキューブ(ワイプタワー)が作成されます。
これにより左右のノズル切り替え後、造形を開始する直前に、ノズルに付着した必要のないフィラメントを除去します。
ワイプタワーのモード:ワイプタワーの造形モードのことです。
インターレース
同心円状
複数
ワイプタワーの形状:ワイプタワーの形状を選択できます。
ワイプタワー層ごとに最小押出幅:ワイプタワーモードで「同心円状」を選択した時の最小押出幅です。
ワイプタワー幅:ワイプタワーの幅です。
ワイプタワーの充填率:ワイプタワーの充填率です。
ワイプタワーの造形速度:ワイプタワーの造形速度です。
プラットフォームの固定位置に配置:この機能を有効にすると、下の XY オフセットでワイプタワーの造形位置を指定できます。
(一番左が X:0、一番手前が Y:0 です。)
Contactお問い合わせ
【受付時間】09:00〜18:00(土日祝除く)
機器の不具合、使い方等の
サポートに関するお問合せはこちら