充填用エクストルーダー:充填構造を造形するエクストルーダーを選択します。
充填率:モデル内部の充填率(密度)です。
重複充填率:充填構造とシェルの間のオーバーラップ(重複率)です。
充填流量:充填構造を造形する際の流量です。
充填形状:充填構造の形状を選択できます。
格子状 |
一直線 |
ハニカム |
三角形 |
立方体 |
同心円状 |
ジャイロイド | 線状 |
100% 同心円状の塗りつぶしの隙間を埋める:充填率 100% の同心円状で伱間を埋めます。
充填のエンドポイントを接続する:充填形状に「格子状」、「立方体」、「三角形」「線状」を選択した場合、線の端を接続します。
高密度サポートの充填形状が格…(充填率が 25% 以上の場合):充填形状が「格子状」で充填率が 25%を超える場合、
ideaMaker は充填形状を自動的に線状に変更します。
充填時の押出幅:充填形状の押出幅です。
例:押出幅が 0.4mm で、この値を 120%に設定すると、充填構造の押出幅は 0.48mm になります。
充填オフセット X:この機能を有効にすると、補正値が充填構造に適用されます。
充填オフセット Y:この機能を有効にすると、補正値が充填構造に適用されます。
充填レイヤーの結合:充填構造の複数の層を一緒に造形することにより、造形時間が短縮されます。
例:「5」に設定すると、最初の 4 層の充填構造は造形されず、5 層目に厚い層の充填構造を造形します。
インフィルアウトラインシェル:充填構造の周囲の外側のシェルのループ数です。
特に 1 度に複数の充填形状を使用する設定の場合、この設定を使用することで充填形状の異なる部分同士の接着力が向上します。
インフィルアウトラインシェル「0」 | インフィルアウトラインシェル「1」 |
ボーダーの隙間を埋める:この機能を有効にすると、インフィルアウトラインシェル間の小さな伱間を塗り潰し、
または単一の押出で造形します。
充填率が 100% の場合、ソリッドフィルとして造形されます:この機能を有効にすると、
充填率の設定が 100% の場合、充填構造をソリッドフィル設定で造形します。
充填適応はモデルの上部のソリッドレイヤーの近くで密度の高い充填構造を生成し、
それ以外の場合は充填率の低い充填構造を作成します。
適応充填率変更回数:充填率を変える回数です。
適応充填充填の密度範囲:充填率の最小値と最大値です。
適応充填の各層数:適応充填が適用される上面ソリッドレイヤー下の層数です。
適応充填内部水平延長長さ:適応充填構造が XY 方向に拡張できます。
適応充填の最小幅:適応充填が適用される最小幅です。
充填構造の各層の角度を指定することができます。
例えば 45、135 と設定すると、まず 45 度、次に 135 度の充填角度の繰り返しで充填構造が造形されます。
Contactお問い合わせ
【受付時間】09:00〜18:00(土日祝除く)
機器の不具合、使い方等の
サポートに関するお問合せはこちら