ideaMakerについて

B-2.6 サポート

「自動でサポートを生成する」をクリックすると「自動サポート」の設定でサポート材が生成されます。

【自動でサポートを生成する】

 

「柱のサイズ」はサポートの柱1本の幅を設定できます。
「オーバーハング角度」で設定した角度以上の箇所にサポートを生成します。
(実際のオーバーハング角度がこの値より小さい場合、サポートは生成されません。)
「プラットフォームに触れる部分のみ」にチェックを入れた場合は、プラットフォーム底面から直接生成されるサポートのみ生成されます。
「モデルで精密構造の検出を有効にする」にチェックを入れた場合は、 プラットフォームに触れてない小さなモデル部分を自動的に検出して、保持するための適切なサポートを生成します。

 

「データの薄い壁構造部分をチェックする」にチェックを入れると、モデルが「薄い壁」の構造である場合、ideaMaker は移動の動きや擬似ポイントを自動的に作成します。そうでない場合、薄い壁の構造を検出せず、サポートを生成しません。

 

【自動サポート】
「追加」をクリックすると下画像のように柱が出てきます。任意の箇所でクリックするとその時点でサポートが生成されます。

 

「削除」をクリックするとカーソルを合わせた箇所が水色になります。更にクリックすると水色箇所のサポートが削除されます。

 

「編集」をクリックするとカーソルを合わせた箇所が水色になります。更にクリックすると水色のサポートが入力した柱の位置、柱の高さに編集されます。

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