造形物との接地面のみ密度を高くするため、通常のサポート材より造形物をしっかりと支えることができます。また同時に接地面を綺麗に剥がすことが可能できます。(モデルとの接地面のサポート材ががラフトのような形状で造形されます。)
特に球体のような下が曲線のモデルを支える際に有効です。
高密度サポート層数:高密度サポート構造のレイヤー数を指します。
高密度サポートの底面層:この機能を有効にすると、高密度サポートの底面層も定義することができます。
注:有効にしない場合、番号は一番上に一致します
高密度サポート充填率:高密度サポート構造の充填率です。
高密度サポート形状:高密度サポート構造の造形時の形状です。
高密度サポート充填用アウトライン:高密度サポート構造にシェルが生成されます。
高密度サポートエクストルーダー:高密度サポート構造を造形するエクストルーダーを選択します。
高密度サポート内部の水平延長:高密度サポート構造を XY 方向に拡張します。
(「C-3.1 サポート」設定の 水平方向の拡張も同様に設定されている必要があります。)
高密度サポートの充填形状が格子状にする(充填率が 25% 以上の場合):この機能を有効にすると、充填形状が格子状で充填率が 25%以上の時、充填形状が線状に設定されます。
高密度サポートの流量について、この機能を有効にすると高密度サポートの流量を個別に変更できます。この機能が無効になっている場合、高密度サポートの流量は「サポート流量」の値が適用されます。
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